梅内果樹園
         りんごと桃の産直  http://umenaikajuen.jp/        農家の手作りHP
ホーム りんごのご注文 桃のご注文 ご注文案内 お支払方法
りんごのページ
りんごの一年間の作業スケジュール
    
1月 剪定
 当地では“枝刈り”と呼んでおり、冬場の重要な作業です。リンゴの品質に大きく影響しますので生産者皆、特に真剣に取り組んでいます。1月から3月末までの長丁場です。その作業では太い枝から細い枝までの不要なものを鋸とハサミで取り払います。そうすることで樹体の活力を維持しつつ、良い花芽を確保してよいりんごを生産するものです。厳寒期の作業ですから、とても寒いです。
  
2月 剪定
 1月と同様、枝刈りの毎日です。県南地方の八戸市の郷土芸能”えんぶり”が終わる下旬に入ると厳寒期も終わりだなと思います。 
  
3月 剪定
 今月中に終わらせるのが普通です。次の作業が待っているからです。
 枝刈りを進めると同時に切り取った枝をかたずけて行きます。つれあいの出番です。
4月 樹体の確認と園地の点検
 樹が健康かどうかをチェックします。病気があれば処置します。
 園地は作業の支障がないように点検します。
施肥
 樹の栄養となる肥料を与えます。
苗木の定植 
 必要に応じてりんごの苗木を植えます。苗木は自分で育てる場合もありますし、苗木屋さんから購入する場合もあります。秋植えもありますが当地は寒さが厳しくて、凍害の心配がありますので春植えが普通です。
5月 人工授粉
 当地では桜の開花に続いてリンゴの花が開きます。薄いピンク色ですが品種によって少し違います。
 開花に伴い、結実を安定、確保するために受粉作業をします。めしべに花粉をつけていくのです。小さな機械を使う、マメコバチ(昆虫)に活躍してもらう、人が手で行う の3方法があります。この作業から農繁期の本番です。
 摘花、摘果
 開いた花全部を結実させるわけではありません。ある一定以上の大きさのリンゴを獲るためと樹に無理な負担をかけないために、花を間引き、落花後は幼果を間引くのです。
 病害虫防除(薬かけ)
 草生の刈り取り(草かり)
 薬かけと草かりはシーズンを通して定期的に行います。
6月 摘果
 当地では゛実すぐり”とよんでいます。5月から7月にかけて行います。特に6月が忙しいです。なんとすべて手作業で、1個1個手で摘んでいきます。
7月 袋かけ
 最近は無袋(サン)のりんごが多く、袋をかける割合が小さくなってきました。
 当園ではふじに少しかけています。
摘果の見直し
 適正着果量にもっていきます。
8月 支柱入れ、枝吊り
 果実の肥大とともに枝が下がり重なってくるのを、防ぐために行います。
干ばつ対策
 必要に応じかん水をします。
早生種つがるの着色管理
 良い着色のためにやります。
 収穫2週間くらい前から数回にわたって果実に日陰を作る葉を摘みます。
9月 つがるの着色手入れ
つがるの収穫
 つがるは熟期がそろわないので数回に分けて収穫する。
中晩生種の着色管理
 日光が果実に当たるように不要な葉を摘んだり、支柱を入れたりします。
除袋
 袋はぎと言いますが白っぽい果面に直接、日光が当たることで赤い色が良好に着くとゆうことです。
台風対策
 暴風網や支柱などを点検し事前準備をしておきます。
10月 着色手入れ
 10月20日頃をめどに大忙しで作業を進めます。
中生種の収穫
11月 晩生種の収穫
 当園はふじの比率が高いので1年間のなかで最も忙しいです。
 収穫し終わるまでは全く気を抜けません。
12月 園地の後片付け
 支柱を整理したり、落下しているりんごを片付けたりします。
リンゴの品種
当園で栽培しているもの
花祝 hanaiwai  当園では少量生産です。
  8月上、中旬に収穫で旧盆のお供え物としての需要が主です。
  極早生種としては食味良好です。 
つがる tsugaru  早生種の代表的品種です。
 9月の収穫です。
 甘くて美味しい品種です。晩生種と違い日保ち期間が少し短いです。 
弘前ふじ hirosakifuji  10月上旬の収穫です。
 果肉は黄白色で食味は良いです。但し、晩生種のふじとは違う品種です。
千秋 senshu  当園では少量生産です。
 10月の収穫です。
 食味は果汁が多く、肉質も緻密でほうこうもあり、最高の品質です。但し、果実表面にひび割れがでやすいのが難点です。園主も大好きなりんごです。
紅玉 kougyoku  10月中旬頃の収穫です。
 昔から当地青森県南地方の特産品種でしたが、最近は収量が少なくなってきました。
 アップルパイなど調理用としても最適の品種です。
陸奥 mutsu  当園では少量生産です。
 10月の収穫です。有袋栽培では赤色になり、無袋栽培では黄色になります。黄色のサン陸奥は甘酸適和でコクがありとても美味しいです。但し、大玉ですので1個食べるとお腹が苦しくなります。
 
王林 ohrin  11月初旬の収穫です。
 黄緑色で甘みが強く、果汁多く、芳香がありとても食味が良いです。
 お子様、年配の方に特に好まれる傾向があります。年内がおすすめです。
金星 kinsei  当園では少量生産です。まだ成りはじめです。
 11月の収穫です。
 果色は黄色で肉質がよく甘く、日保ちもよく、とても美味しい品種です。
ふじ fuji  当園の主力品種です。
 11月の収穫です。
 リンゴ全体の中心品種です。実が硬く甘くて肉質もよく、また貯蔵性にも優れています。
当地方で他に栽培されているもの
さんさ sansa   8月下旬の収穫です。
 中〜小玉で程よく酸味もあり、リンゴ通の味です。
シナノスイート sinanosweet  10月収穫の中生品種です。
 比較的新しい品種ですが甘みが強く、多汁で食味が良いです。 
北斗 hokuto  中生品種です。 
 甘みが強く、さわやかな食味です。
ジョナゴールド jonagold  濃紅色の中生品種です。 
 果肉は硬くち密で果汁多く、適度の酸味もあり味は良く、濃厚です。
世界一 sekaiichi  中生品種です。
 一般に栽培されている品種の中で、最も大玉になる品種です。
りんごの健康効果
▼リンゴの食物繊維には⇒    血液中のコレステロールを下げると言われています。
血糖値の上昇を抑えると言われています。
りんごを毎日食べると中性脂肪の値が下がると言われています。
▼皮に多く含まれるポリフェノールには⇒ ガン予防の効果があると言われています。
老化防止に役立つと言われています。
アレルギー症状を和らげる効果も期待できるといわれています。
▼りんごに多く含まれるペクチンには⇒ おなかの働きを助けます。
 腸内の不要な老廃物や発ガン物質を体外に排出し、きれいに清掃してくれます。
▼豊富に含まれるカリウムには⇒ 血圧を正常に保つ働きがあると言われています。
 一日一個のりんごは医者を遠ざける
くだものの栄養
▼くだものの栄養ベストテン
 ビタミンC   がんの予防やストレス緩和に効果があると言われています。調理によって失われやすいのでそのまま食べられる果物ならバッチリです。
 ビタミンA  体内でビタミンAに変わるβカロチンには免疫力強化作用があり、温州みかんに多いβクリ
プトキサンチンには、がん抑制効果が期待されています。
     
 ビタミンE  若返りのビタミンともいわれ、老化予防やがん、高血圧、動脈硬化などの予防に効果があり
ます。
 ビタミンB群   代謝を良くし、エネルギーの供給を円滑にする働きがあります。
 カリウム  ナトリウムの排せつを促し、血圧を正常に保ちます。調理で失われやすいので、そのまま食べ
られる果物は効果的です。
 
 食物繊維  果物にはペクチンやセルロースなどの食物繊維が多く含まれています。腸内の有害物質の
排泄などにより、便秘や生活習慣病の予防に効果があります。
 糖質  果物に多い果糖やブドウ糖は素早くエネルギーになるので疲労回復に、またブドウ糖は脳の
栄養なので、勉強や仕事で頭を使う人におすすめです。
 クエン酸   疲労回復効果が注目されています。
 フラボノイド   ポリフェノールの仲間で、毛細血管を丈夫にしたり、ビタミンCの効能を高めて発がんを抑 
制する力もあります。
 カテキン類   これもポリフェノールで、抗酸化作用による動脈硬化予防や発がん抑制に効果があると
いわれています。
→このページの先頭へ
→TOPページ